敏感肌対策と保湿ケア

最近多くの女性が悩んでいる敏感肌。
その数は年々増えているといいます。

その敏感肌はどうして起こるのでしょうか。
敏感肌とは、肌のバリア機能が低下し、肌が刺激を受けやすい状態になってトラブルを引き起こします。
バリア機能とは、肌の一番外側にある角質層という部分が、肌内部の水分の蒸発を防ぎ、細菌等外部のものから肌を守ってくれる働きのことです。

敏感肌になる最大の原因は乾燥だと考えられています。
角質層の乾燥が進み、バリア機能が働かなくなると、肌は外部からのダメージを受けやすくなり、
敏感肌と呼ばれる状態に陥りがちになります。

敏感肌から脱却する第一歩は、保湿ケアなのです。

人間の肌には元々保湿を司る成分があります。
しかし、それらは、加齢を始めとする様々な要因で減少してしまいますので、
それらを補ってあげる必要がでてきます。

それが保湿ケアの役目です。

人間の肌の角質層において、水分を保持する成分は3つあります。
皮脂、天然保湿因子、角質細胞間脂質です。

肌の乾燥改善のためには、水分保持する力を高めることが重要で、
セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸などの水分保持力に優れた成分を補ってあげることが保湿ケアにおいて
大切となります。

それらの中でも、細胞間脂質の60%を占めると言われるセラミドは高い水分保持力を誇り、
セラミドを補うことは、保湿ケアにおいて不可欠です。

セラミドは、加齢や生活習慣、環境などによって減少します。
角質層は、肌表面に近い位置にありますので、セラミド美容液などのセラミド化粧品で
補うことができます。

ですので、
敏感肌・乾燥肌対策としてのセラミド化粧品(セラミド美容液・セラミド化粧水・セラミドクリーム)選びも
十分心がけたいものです。

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セラミドの種類

セラミドは、角質層にあって水分保持の役目を持つ細胞間脂質の60%以上を占めるといわれる成分です。
セラミドは、脂肪酸とスフィンゴイドによって生成されます。

人間の肌に存在するセラミドはは現在11種類と言われています。
セラミド1~セラミド11というように、数字で表記されます。
セラミドの役目は水分保持ですが、11種類のセラミドはその役目を持ちつつ、
少しずつ違う役割を果たしています。

その中でもよく知られ、最も多く保湿化粧品、保湿美容液に配合されているのが、
セラミド1、セラミド2、セラミド3、そしてセラミド6です。

セラミド1は、水分保持機能と外部刺激に対する優れたバリア機能が特長です。
高い水分保持力を誇り、外的刺激から肌を守る働きバリア機能を持っています。

セラミド2は、肌に最も多く存在するセラミドです。高い保湿力を持っています。

セラミド3は、水分を保持し、肌のうるおいを保つ能力を持っています。

セラミド6は、肌の新陳代謝であるターンオーバーを促し、その正常化を司ります。まだ肌水分の保持機能もあります。

以上のように、セラミド2は人間の肌内に最も多く存在して、保湿を行い、
セラミド1、3、6は、水分保持において大変重要な役目を果たしますので、
セラミド美容液を始めとするセラミド化粧品に多く配合されています。

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